進級後のいろいろな行事も終わり、ほっとひといきの休日です。今日から1週間幼稚園が休みなので英気を養って5月に備えたいなぁ。夫はGWは通常通り仕事なので、子供と3人で過ごす時間がほとんどになりそうですが。休み中に大物の洗濯とかホットカーペットの片付けとか押入の整理とかサイトの更新とかしたいなぁ。
…などとはじめはいろいろ考えるんだけど、休みが終わる頃にはそのうちひとつかふたつ終わってればいいほうって感じです。休みに入ると体調崩したりするし。現に今もお腹が痛かったりするんですが。
むしろ休みが明けて午後保育の通園生活に戻ってからのほうが気持ちに余裕が出来て、モチベーションが上がるかも。本当にやる気にムラのある私のことなので、駄目なときはとことん駄目、やる気になるまで待つほうがよかったりするのです。まぁ家事はなかなかそうはいきませんが。
図書館へ子供の本を返しにいったついでに、前々から探してみようと思っていた本を検索機でチェックしてみました。
確か小学生の頃に図書室で借りた本で、覚えているのはタイトルのみ。「SOS地底より」といい、子供達が身の回りで起きた不可解な事件を遊び半分で調べていくうちに大人達の陰謀に巻き込まれていく…というようなサスペンス調の物語だった“気がする”だけで、タイトルと洞くつだかなんだかが出てきたという以外何も思い出せない。読んだ当初はとにかく怖くて表紙を伏せて机に置き、さっさと返却してしまったのだけど、それが今頃になって妙に懐かしく読み返してみたくなったというわけです。
実を言えば、去年実家から届いた子供の頃の本の中の「こがね谷の秘密」というやっぱりサスペンス調の児童向け文学を読んだことがきっかけで、赤川次郎とか仁木悦子とかのミステリーを読み始める前の自分の読書歴が気になっているんです、この頃。思い返すとSF系やファンタジー系が好きだったと思うんだけど、たぶん有名なのはあまり読んでいなくてむしろ学校の図書室にあった古い児童向けSFとか…。そのほとんどを忘れてしまっているんだけど、妙に覚えてしまっているのが(タイトルだけだけど)「SOS地底より」なのでした。
図書館で検索したところ、ヒットせず…。思い立って「こどもむけ」で検索し直すと出た!住んでいる区でただ1冊、別の図書館で保管されているのですかさず予約を入れておきました。やったー!借りるのが楽しみです。
関連リンク:
Google検索結果:SOS地底より
scrapblogを始めてからこんなに更新しなかったのは初めてだったと思うんですが、かなり空いてしまいました。それもこれも新学期が始まったからです。長期休みが終わり子供が学校なり幼稚園なりに行き始めると、親は身軽になって普通は動きやすくなるんだけど、息子の幼稚園ではそれは5月までおあずけです。
他の幼稚園もそうなんだか分かりませんが、4月は慣れない新入園児に合わせるためか保育時間は全員お弁当無しの午前中のみ。入園式の翌週末(つまりおととい16日)まではさらに早くて午前11時終了でした。9時過ぎにあずけて11時にお迎えなんて、実に中途半端な時間でどうにもうまく使えないんです。
私は夜はネット出来ないので、メールチェックや簡単な更新を子供が幼稚園に行っている間にしているんですがそれが全く出来ず。仮にそれをやっちゃうと他の家事や用件が済ませられないので、チェックのみしてレス・返信を週末にさせてもらったというわけです。
来週は父母会と家庭訪問、再来週は遠足です。去年もそうだったけど、4月って園からの手紙や出欠確認がたくさんあって、こまごまとした行事もあってその上子供が早く帰るので心身共に余裕が持てません。5月の連休あたり、また親子で疲れが出ちゃうんじゃないかとちょっと心配です。
うおお、キショい。一般的な語句なのかこれらは?
たしかに自分も使ってるというのと、そんな呼び方あるの?と思うものがあります。お互いを「〜ママ」と呼び合うってのは、実際その立場になってみると意外と自然に感じると思うんだけど、そんなことはない?私は「〜さん」と姓にさん付けで呼んだほうが自然に感じる人と「〜ちゃんママ」と呼んだほうが自然に感じる人といるので、その感覚にまかせて呼んじゃってます。子供を介して始まっている付き合いだからそういう事態になるのかもしれない。
そういえば、家族内での親の子供の呼び方が、下にきょうだいが生まれるといちばん年下の子供から見た呼び方に変わっていく(名前呼び→お兄ちゃんまたはお姉ちゃんというふうに)というのを聞いたことがあるんだけど、それと同じなんじゃないかな。「子供を介して始まっている関係」なので「子供から見た呼び方」つまり「〜くんのママ」「〜ちゃんのママ」と呼んだ方が親子間で通じるので、それが子を持つ親の間でも一般化するという。
…と言いつつも。
お母さんにも固有の名前があるので、その名前で呼ぶとか姓にさん付けとかで呼びたいという気はあります。でも「〜ママ」が一般化している場では逆に照れくさかったり違和感あったりするんだよね。不思議なことに。まぁ多くの人は、その場とそれ以外の場では使い分けているんじゃないかな。私も幼稚園関連以外の場では使わないし。
それとちょっと脱線するけど、ネットで見かけるハンドルやメールアドレスで「**ママ」とか「**mama@**.ne.jp」とかいうのがあると、「自分の名前を付けようよ!」と思ってしまいます。子供の名前をつけるのが悪いというのではないんだけど、自らを限定してしまうような気が私はするのです。ま、大きなお世話かもしれないんだけどね。
それらの言葉が蔓延る原因は、ベネッセとかが出している妊娠・出産・育児系の雑誌が原因だと思う。「プレママ」「マタママ」ってのはたしかに雑誌の影響という気はします。しかしマタママって響きがなんとも言えないものがありますね。
出産を機に世の人々はみんなファンシーづいてしまうものなのだろうか。世の人々みんながそうだとは思いませんが、妊娠を機に女性がそうなることはあり得るかと。実際私がそうだったので(笑)。ファンシーづくというか、選ぶものの色や柄の好みが多少変化しました。妊娠・出産って心身に思いもかけない影響をおよぼすものだと思います。
サクッと書くつもりが長くなってしまった(笑)。「うおお、キショイ。」という反応が面白かったのと、ネタ元の「発言小町」のキャッシュが何だかすごいことになっていたのでいろいろ書いてしまいました。
そういえば「主婦」っていうくくりかたもかなり大雑把だよね。同じ主婦でも職業の有無・職業の種類・子の有無・年齢・子の年齢…どれかが違えば意見や立場が変わってくるわけだから。
今さっきメールチェックしたら、BlogPeopleから今日のラッキーさんに選ばれましたとメールが。本当に選ばれることなんてあるんだぁ(笑)。しかも偶然にもキャップの更新をした直後だなんて。選ばれた日がエイプリルフールだってのも何か笑えます。
ラッキーさんから来られた方もそうでない方も、よろしければコレクションも見てってくださいね。
caps更新しました。
今年2月・3月に入手したもの、いただいたものです。前回掲載を見送ったもので、一部昨年にいただいたものがあります。ゲロ♪さん、れれさん、OCHA!OCHA!さん、KUMAさん、たっちさん、ありがとうございました。
これで未掲載分はほぼなくなりました。ホッと出来ると思ったら、家にこもっている間に新製品が続々出ている模様(笑)。まずはそれを探しに行ってきます。
それと更新していて気付いたのですが、いつの間にかカウンターがぶっ飛んでしまったみたいです。どうしてだろう…。